影山亜由子さん 宗次德二特待奨学生第9期生

この度は宗次德二特待奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。多大なるご支援を賜りましたことを宗次様に心より厚く御礼申し上げます。

私はこれまで、学内での音楽活動、ボランティア演奏、自主企画によるコンサートなど、様々なことに力を注いでまいりましたが、コロナ禍に突入し、多くがオンラインでの授業になり、思うような活動ができず、何のために音楽があるのかを考えるようになりました。しかし、どんな時でも人のそばには必ず音楽があって、それを絶やしてはならないとの思いを強くし、限られた中で音楽と向き合ってまいりました。

大学院入学後、対面での授業が大半を占めるようになり、少しずつ大学内に活気が戻り、充実した日々を過ごせることに大変幸せを感じております。先生方の温かく熱心なご指導のもと、オペラの勉強に励んでおります。オペラは学部生の時にも授業で学んでおりましたが、舞台に立つ上での音楽や演技の基礎的なこと、専門的なことをより深く学び、新たな発見を楽しみながら刺激的な毎日を過ごしております。恵まれた環境で学べることや、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、共に学ぶ仲間たちと高め合いながら、これからも研鑽を積んでまいりたいと思っております

 

大学院音楽研究科 オペラ専攻
影山亜由子